コロサイは小アジアの南西フリギアの町である。リュコス川がメアンデル川に合流する所から南東約60kmの地点にあった。

ヘロドトスやクセノフォンによると、コロサイはエペソから東方に向かう主要道路に面していることと、毛織物の産地であったことで栄えたことを述べている。

新約時代はローマ帝国にとってそれほど重要な町ではなかったが、コロサイにはエパフラスによって設立された教会があった。これをフィレモンの家の教会と同一であるとする見方もある

脚注

参考文献

  • 『新聖書辞典』いのちのことば社、1985年


クロジ 痛い日記

コロサイ2:2-3.6-10 9月7日祈り会 YouTube

クロサイ 動物大図鑑(裏辺研究所)

コロサイ3章a カルバリーチャペル西東京

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