木下 光生(きのした みつお、1973年 - )は、日本の日本史学者、奈良大学教授。

人物・来歴

福岡県久留米市生まれ。1996年立命館大学文学部日本史学専攻卒業。2001年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了、「近世身分制社会と葬送の研究」で博士(文学)。奈良大学文学部准教授をへて、教授。専門は近世日本史。

著書

  • 『近世三昧聖と葬送文化』塙書房 2010
  • 『貧困と自己責任の近世日本史』人文書院 2017

共編著

  • 『日本史学のフロンティア』1-2 荒武賢一朗,太田光俊共編. 法政大学出版局, 2015.1
  • 『ロスジェネのすべて 格差、貧困、「戦争論」』雨宮処凛編著,倉橋耕平,貴戸理恵,松本哉共著. あけび書房, 2020.2

論文

  • <木下光生

脚注

外部リンク

  • 奈良大学

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プロフィール

TKO木下 JapaneseClass.jp

コース担当教員(木下光二) 鳴門教育大学 幼児教育専修 鳴門教育大学大学院 幼児教育コース