ロイ・アッセンハイマー (英語: Roy C. Assenheimer、1938年4月6日 - 2006年1月5日)は、アメリカ合衆国・ペンシルベニア州出身のカトリック教会・メリノール宣教会の宣教師。
生涯
1938年、ペンシルベニア州で生まれ、その後、1965年に布教活動のため来日。布教活動を行う傍ら、1975年に北海道札幌市と帯広市でアルコール依存症者の回復施設「メリノール・アルコール・センター」を開設。
1985年に近藤恒夫が開設したDARCを支援。近藤とともに薬物依存症者の回復支援に尽力した。2000年、NPO法人「アパリ」の初代理事長に就任。
2006年1月5日、脳梗塞のため死去。
脚注



